アニメ「グリザイア:ファントムトリガー the ANIAMTION」公式サイト

NEWS お知らせ

2020.7.23
グッズ

ゲーム「グリザイア:ファントムトリガー」Vol.7

対応OS:Windows 8.1/10
CPU:Intel Core 2 DUO 2.0GHz相当(必須)/Intel Core 2 DUO 2.66GHz以上(推奨)
メモリ:1GB(必須)/2GB以上(推奨)
VRAM:320MB(必須)/512MB以上(推奨)
画面解像度:1280×720以上(16:9)
ビデオカードDirectX9.0c以上に対応したビデオカード
サウンド:DirectSoundに対応した音源
Windows Media Player 9以上必須

【あらすじ】
いつもと変わらぬ日常の風景――。
その内側で、少女たちは静かに牙を研ぎ続ける。
それはハルトでさえも例外ではない。彼も刀を手にし「来たるべき時」に備えていた。

遠く、声が聞こえる――呼び声が響いている。

CIRSおよびSORD全部隊が招集される前代未聞の大規模作戦。
迎え撃つのは、エニシとクロエが待つ宗教組織TFA(ザ・フェイタル・アンサー)。

有坂秋桜里は迷っていた。年端もいかぬ子供たちを戦場に送るべきか、否か。
教え子たちの運命は、彼女の判断に委ねられたのだ。
組織の一員として、一人の人間として苦悩する有坂──。

「有坂先生は、誰かを殺してでも守りたい物って、ありますか?」
「この小さな手帳が、おそらく私の遺品になるだろう」
「この経験がいずれ誰かの命を救うのだ!」
「敵対勢力の中に“子供”が居たら、貴女は撃てますか?」
「後悔しないで下さいね?」
「何もしない後悔よりはマシです!」

それぞれの思惑が火花を散らす戦場で、有坂の目に映った光景とは──。

「地獄なんて何度も見てきたつもりだったけど、
 私の見てきた地獄なんて地獄じゃなかったんだなって、
 今はそう思っている」